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「北の小国 海坂藩に生きた男と女 江戸後期、吟味役百二十石・浦井家の長女野江は、最初の夫に先立たれ、勧められるままに磯村家に嫁いだが、家風になじめずつらい日々を送っていた。叔母の墓参りに帰り道、山桜の下で一人の武士に出会う。山桜を手折ってくれたその男は、かつて野江を妻に望んで果たせなかった手塚弥一郎であった。 この年も飢饉が続き、重い年貢で農民たちの生活は困窮していた。その窮状を目の当たりにした弥一郎はある決断をする…。それは野江の運命までも変えるものであった。」 以上、アマゾンより引用 藤沢周平原作の時代劇。 現代っ子の雰囲気の田中麗奈が武家の嫁を演じているのがポイント。 藤沢作品らしい品のある空気と凛とした緊張感のある映画でした。東山紀之の殺陣も期待以上でした。ストーリー的には先の読めると言いますか、安心して見ていられる話で、「な〜んだ、やっぱり」というのでなく「そうそう、そうこなくちゃ」と時代劇のツボを心得ているところがよかったです。悪役人は正義によって成敗されますし、苦労すれば正直者は回り道しても報われるという流れ。(今の日本もそうあって欲しいのですが・・・) 田中麗奈も頑張っていました。相変わらずの小生意気な顔なのですが、それがまたいい味を出しています。悪役のみなさんもこれまた最高でした。 前半は檀ふみの気品のみで頑張っていたのが、最後の方で富司純子が出て来てピンと張りが出てきました。このあたり富司純子の存在感はさすがだなと思いました。 残念なのは、エンディングの曲。一青窈の曲で、その曲も悪くないし一青窈も嫌いではないのですが、どうも映画と合わない。その上、一青窈の曲間のセリフまで入っちゃって、一気に興ざめしてしまいました。それまでの劇中の曲が良かっただけに、これは残念なところ。「おくりびと」のように、あえて劇中にAIの曲を入れなかったように、この映画もそうして欲しかった。 映像は美しく全体的にもよく出来た映画なのですが、最後の最後がそれだったので、星3つにします。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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藤沢周平作品、大好きです。 |
しんちゃんママ 2008/10/23 17:24 |
田中麗奈、好きです。小生意気な顔で |
麦風 2008/10/23 17:47 |
追伸 |
しんちゃんママ 2008/10/23 19:07 |
しんちゃんママさん |
KURI 2008/10/23 20:37 |
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