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コミック「岳」の映画化作品。 コミックはまだ5巻までしか読んでいませんが、それだけでも十分この映画は理解出来ますし、1巻だけでも大丈夫です。 この映画のノベライズも昨日読み終わりました。 主人公の島崎三歩という青年は、ボランティアで山岳救助をやっている。山に住んでいるといってもいいほど、三歩は山そのもの。山岳救助隊からの要請があれば、真っ先に駆けつけてくれる心強い存在である。 もう一人の主人公は、長野県警の山岳救助隊に志願して配属された若い巡査の椎名久美ちゃん。この新米救助隊員の成長を通して、山岳救助の壮絶さを描いた作品である。 山は楽しみや感動だけじゃなく、常に生死と隣り合わせなところがある。 遭難者は皆 「まさかこんなことになるとは・・・」と口を揃える。 山を甘く見ている登山者も多く、そんな遭難者に対しても三歩は「よく頑張った、また山においでよ」と笑顔で声をかける。 その笑顔の奥には、たくさんの悲しみがあるのだった。 コミックやノベライズでは、そのあたりのところも描かれているので感動は大きいが、やはり映画で映し出される壮大な北アルプスは、小栗旬や長澤まさみの演技がどうのこうのというものを全て吹き飛ばしてしまうほどの美しさがあった。 巧みな文章によって自分の頭の中に描き出される北アルプスの映像は、実際のものには敵わない。 年頃の娘をもつ私にとって「久美の花嫁衣装が見たかった・・・・]というセリフだけでも涙がこぼれてしまうので、そんな私が「泣ける映画でした」と言っても何も参考にならないと思う。 これは邦画全般で言えるが、自宅のテレビで鑑賞する場合にセリフの声が小さ過ぎて聞こえないことが多く、邦画にも字幕をつけて欲しいと憤慨していた。 しかし観終わった後に、 DVDメニューに「字幕」というボタンがあることに気が付き 「遅いよ」と小さく口ずさんだ。 私はまだ北アルプス登山には行ったことないが、行ったことある人にとってはより一層楽しめるのだと思う。行っていない私でも相当楽しめましたから。 小栗旬くんと長澤まさみちゃんも頑張っていました。 山のロケ地はよく判りませんが、松本市内では女鳥羽川がちょこちょこ出てきたり、松本城がちらっと見えたり、市役所の屋上あたりかな?と思うような場所もあった。 ラストには、槍ヶ岳をバックにどこかの頂上で小栗旬くんが立っている姿がかっこよかったなぁ。 北アルプスに詳しい人は、そんなロケ地探しをするだけでも楽しめるのではないかと思う。 映画とノベライズとコミック、どれもそれなりに楽しめます。 お手軽に短時間で安く「岳」を楽しむなら「ノベライズ」がお薦めかなぁ。 電子書籍でも500円ちょいでこちらからダウンロードして読めます。 採点は、山の映像は星4つ半、脚本も星4つ、全体としては 星4つかなぁぁ〜。3つ半かなぁ〜、ってところです。 ノベライズは星4つ半。コミックもまだ5巻までしか読んでいないけど星4つ半です。 |
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とにかく北アルプスって高くて大きいよね… |
Aki 2011/11/28 17:43 |
Aki兄さん |
KURI 2011/11/28 19:47 |
映画館で見ましたよ。穂高の空撮には釘付けになりました。コミックスの『岳』もいいですよね〜♪近所の喫茶店『岳』はこのコミックスに惚れたマスターのお店です。こちらにお寄りの際は是非(^^)! |
やまや 2011/12/01 04:53 |
やまやさん |
KURI 2011/12/02 08:54 |
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