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昨夜の「バブルへGO!!」とは対称的な静かな映画でした。「バブルへGO!!」がマンガなら、「萌の朱雀」は「散文詩」と言ったところでしょうか。 先日観た「もがりの森」の河瀬直美監督の劇場デビュー作品です。 「もがりの森」と同じ奈良の山奥の山村での話で、この映画にも茶畑が出て来たら「同じロケ地?」と思うほどです。 「奈良県西吉野村。林業低迷で過疎化が進むこの村で田原孝三(國村 隼)一家も代々林業で生計を立てていた。 そこに、鉄道を通すためのトンネル工事計画が持ち上がる。鉄道に対する人々の思いは切実で、孝三自身も自らの夢をかけてトンネル開通作業に携わる。孝三の母・幸子(和泉幸子)、妻の泰代(神村泰代)、姉の残していった子供・栄介(向平和文)、そして愛娘・みちる(山口沙弥加)に囲まれた、つつましやかながら幸せな生活は静かに過ぎていった。しかし、工事は中断され、トンネルは無残な姿で取り残される。 15年後、孝三は働く気力をなくし、一家の生計は、栄介(柴田浩太郎)の収入に頼らざるを得ない。みちる(尾野真千子)は栄介にほのかな恋心を抱き、栄介は泰代に想いをよせる。ある日、孝三は愛用の8ミリカメラを持って出かけたまま、帰らぬ人となった。そして、一家はそれぞれに村を離れなければならなくなってしまう・・・・・・・・・。」 「もがりの森」に出演していた「尾野真千子」が中学生役で出演しています。この女優さんは、この頃から演技が上手です。 とにかく説明がなさ過ぎて、家族の続柄も途中まで???でした。 お父さん、お母さん、おばあちゃん、小学高学年のお兄ちゃん、3〜4歳の女の子、の5人家族ですが、お兄ちゃんはお父さんを「おじちゃん」と呼び、お母さんを「姉さん」と呼ぶ。さて、このお兄ちゃんは何者? 実はお父さんのお姉さんの子供なのですが、その説明がないんですよ。最後の方でやっと分かりました。 うっかりすると寝てしまいそうな映画だなぁと思いながらも、決して寝る事はなかった。それほど静かなド田舎の風景とゆっくりとしたシナリオが動いて行くのですが、何か引きつけるものがあるのでしょう。 この監督の作品は元気がないと観られません。でも観終わった後の何とも言えない充実感が気持ちよいです。 星4つです。 |
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ある意味、おもしろそうですね。観てみたいです。 |
しんちゃんママ 2007/12/09 20:50 |
自分でいろいろと想像してしまう、「詩」のような映画でした。 |
KURI 2007/12/09 21:10 |
わたしも色々分からないまま見ました。 |
麦風 2007/12/10 08:21 |
昨晩、NHK教育で「河瀬監督」を取り上げていました。 |
しんちゃんママ 2007/12/10 15:05 |
麦風さん |
KURI 2007/12/10 21:45 |
しんちゃんママさん |
KURI 2007/12/10 21:47 |
それが、(書いていいのかな?) |
麦風 2007/12/11 19:58 |
>河瀬さんが絵付けした物は値段が安くて |
KURI 2007/12/11 22:17 |
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