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help リーダーに追加 RSS 劇場映画「西の魔女が死んだ」@ユナイテッドシネマ大津

<<   作成日時 : 2008/07/03 13:42   >>

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 クラスの女子からハブられて不登校になってしまった「まい」。父親は海外に単身赴任中であり、母(りょう)は山の中で一人で暮らす祖母(サチ・パーカー)に「まい」を預けることにした。祖母は英国人、既に亡くなっている祖父は日本人で、母はハーフであった。その英国人の祖母はまいを快く引き受け、二人のナチュラルな生活がはじまる。
 祖母の祖母は魔女だったという。そしてまいもその血筋を受け継いでいる。まいは自分も魔女になりたいという。祖母は魔女になるためには苦しい修行をしなければならないと言い、それを実践することになる。しかし、その修行とは「早寝早起き、食事をきちんと摂る、しっかり働く」という基本的なことであった。
 山で摘んだイチゴでジャムを作ったり、シーツを大きな金たらいで足踏みで選択したり、ハーブを育てたりと、自然の中での規則正しい生活を通して成長して行くまいであった。

 もう最初のオープニングあたりから涙腺の蛇口は開き気味でした。中盤あたりからもポタポタと涙は流れ続け、最後はもうどうしようかと思うくらい泣いてしまいました。エンディングの曲は手嶌葵さんの「虹」。これがまた泣かせます。号泣映画ではエンドロールで涙を拭うのに、今日の映画は館内の照明が灯った時にはまだ涙が溢れておりました。
 女性の方が感情移入出来て泣けるという批評がありましたが、男でも十分泣けます。そしておじさんでも思い切り泣けました。自分に娘がいると余計に泣けるかもしれません。今でも思い出すと泣けてきます。

 早寝早起きそしてご飯をしっかり食べる、憎む気持ちは持たない、自分で決めるということ、意思の力が大切、毎日のちょっとした変化が楽しみだから前もって変化を知る必要はない、自分が楽に生きられる場所を求めたからって後ろめたく思う必要はない、という珠玉の名言がさりげなく出てきます。

 映像も素晴らしく、α波が出っぱなしでした。

 ザ・マジックアワー、奇跡のシンフォニー、最高の人生の見つけ方とシネコンでの作品の中で、この映画が最高でした。

星5つです。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
思い出すだけで泣ける映画。
最近の映画の中の「一番」なんですね。
今ちょうど来てます。見に行きたいな。
原作は、生きる希望を取り戻す感じでそんなに泣ける感じではなかったのですが。梨木香歩さん、好きです。
麦風
2008/07/03 14:11
麦風さん
あら、携帯でこのブログを読まれているのですか?
私は最近涙腺が弱いというかどこもかしこも緩んできてしまっているので、あの映画のどこで泣いたの?と言われてしまうかもしれません。でも、隣のおばさんも号泣していましたし、他にも鼻をすすっている人は多数いらっしゃいました。
私は原作は読まずに観ましたので、原作を読んでみたくなりました。
 私、感じやすいお年頃なのかも。ちょっとした事で感動しちゃっています。
KURI
2008/07/03 14:25
危なそうな映画w、WOWOWあたりでやったら留守撮りしてこっそり見よう…
Aki
2008/07/03 17:31
AKI兄さん
それがいいかもね。
今日は久しぶりにブックオフへ寄ったら、この映画の原作本が目に飛び込んで来て、衝動買いしました。もう半分ほど読み終わりましたが、これほど原作本とシンクロしている映画も珍しいなと思うほどのシンクロ率。セリフも情景も小道具までも忠実に映画で再現されているという感じでした。
KURI
2008/07/03 20:21

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