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「サトラレ」とは、「悟られる」の「サトラレ」です。自分の心の中で考えている事が、半径10m以内にいる人たちに心の中に拡声器で話しかけているように聞こえてしまうという困った特殊能力?です。 食堂で食事をしていて、「このハンバーグ、マズッ!」と心の中で思ったら、食堂にいるお客さん全ての人にそのセリフが筒抜けになってしまいます。 生まれつきそんな能力を持ってしまった人は今までに日本では7人。その7番目の青年が主人公です。 「サトラレ」は自分が「サトラレ」という人種であることを知りません。周りもそれを本人に気づかせてはいけないという法律まであります。だからどこかからサトラレの言葉が聞こえて来たら、聞こえないフリをしなければならないし、間違っても「お前の心で思っていることは全て周りに筒抜けになっているぞ」と本人に言えませんし、言ってしまったら現行犯逮捕されます。 「サトラレ」は田舎の小さな町で暮らしており、町の住民もそのサトラレの事を理解して暮らしています。その町には税金やら補助金やらのメリットがあるからです。 その町の7番目のサトラレは小さい頃から祖母と一緒に暮らしてきた。そしてかなり優秀な青年であり、小さい頃からの夢であった医師になった。しかし、サトラレが医師としてやっていくのには限界があった。秘密にしておきたい病名などもすべて筒抜けになってしまうからだ。国としてはその青年を、医師をやめさせて新薬研究所で働かそうと試みることにし、その役目を任されたのが「鈴木京香」だった。 面白い設定で、最初のうちは笑いが多く吹き出してしまう事も多かった。全体的なノリは、テレビのドラマっぽい軽い感じです。「県庁の星」とか「踊る大走査線」とかの雰囲気。 主役の安藤政信も頑張っていましたが、それ以上に 鈴木京香 、寺尾聡、八千草薫のベテラン役者たちがいい味を出しています。 最後はこれでもかというほど泣かされます。ちょっとそれがくどいくらいですが、そう思いながらも涙があふれます。でも映画自体の出来としてはどうでしょうねぇ。泣かされた割には・・・。 ちょっとヒマだし、ちょっと泣きたい映画がみたいなという時に損はないと思います。 星3つということで。 |
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なんだか大変そうな映画ですね。 |
麦風 2008/07/06 16:11 |
観ている方は気は滅入りませんが、サトラレさんが自分がサトラレだと知ってしまったら、その落ち込みようは半端じゃないです。そのあたりも少しだけ描かれています。 |
KURI 2008/07/06 18:51 |
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