カボチャのタイタン

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 「カボチャの煮物」ですが、

 関西でもスーパーに行けば「カボチャの煮物」という名称で売っていることが多いです。

 それでもお年寄りはみんな「カボチャの炊いたん」って呼びます。

 「炊いたん」という名詞です。


 関東での「煮る」は、関西では「炊く」です。

 関東で「炊く」は、「ご飯を炊く」以外にはあまり使いませんが、

 関西では、「煮る」はあまり使いません。「佃煮」「いかなごの釘煮」は言いますけどね。

 
 よく亡くなった義母に「こいもたいたんいるか?」と聞かれ?


 「こいもたいたん?」

 「里芋を煮たやつ食べるか?」ということでした。

 


 京都のお惣菜屋さんでは「こいものたいたん」とか「野菜の炊き合わせ」が売っています。

 「お惣菜」じゃなくて「おばんざい」ですが。 「ばんざい」は「万歳」じゃなくて「番菜」「晩菜」。
 「番」は「番茶」「番傘」で使われる「番」と一緒で「一般的な」とか「いつもの」みたいな感じの意味かな。

 「おばんざい屋さん」というのもあり、あちこちで万歳三唱する盛り上げ屋さんではなく、「お惣菜屋さん」です。


 私の中では、「炊く」のイメージが

 「ご飯を炊く」からなかなか離れられなくて、

 今でも「カボチャを炊く」という言い方に違和感を感じています。

 「鶏肉の水炊き」はアリなんですけどねぇ。


 

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この記事へのコメント

Aki
2020年07月06日 15:55
『かぼちゃの煮たん』ならこのあたりでも通じます、のが無いと煮たのですか?と質問文になります。
炊くは関西の連中が普通に使ってたので、学生当時から違和感なく入ってきます。
上州では、どしたん?何やってるん?おかしんじゃねん!って3つでセットでしょうか^^
KURI
2020年07月06日 16:38
Akiさん
 上州は、「カボチャニタン?」という疑問形は使いますよね。(^_^) 
 近頃、気がつけば群馬弁を使うことはほぼなくなりました。子供たちも私の前では標準語(関東弁)、私のいないところでは関西弁と使い分けています。子供と家内の会話は関西弁。それを無意識に使いこなしているからすごいなと思います。私は変な関西なまりの標準語かなぁ?
 「どしたん?」は「どうしたの?」、「何やってるん?」は「何してんの?(てんにアクセント)」って言ってるかな。
「おかしんじゃねん!」「よいじゃねん」「わっきゃねん」「は〜けーるん?」は、まったく使わなくなりました。(^_^)
 
2020年07月06日 18:03
>関東での「煮る」は、関西では「炊く」です。
→テレビで、関西の料理の先生は「炊く」とおっしゃいますね。
  最初は抵抗がありましたが、慣れました。

KURI
2020年07月07日 17:54
しんちゃんママさん

> 最初は抵抗がありましたが、慣れました。
順応性高いですねー。私はまだまだです。(^_^;)